極真空手とは? 極真会館は、創始者大山倍達が日本で、そして世界各国で修行を積むなかで、確立した独自の精神とルールを持つ武道空手です。 極真の精神 極真とは、「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という武道の格言から発した名称です。完成はないと言われるほどの、厳しく険しい武道の真髄を極める意です。極真会館に伝統的に受け継がれている精神である、「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」とは、創始者である故大山倍達自身が、長年の厳しい修行人生の中で確立した極真精神です。また一方では、極真の挨拶「押忍」の精神には、尊敬、感謝、忍耐という精神があります。心身を錬磨すると同時に、伝統や礼節を重んじる極真会館での修行が、実生活に活かされると信じます。 道場訓 一.吾々は心身を錬磨し、確固不抜の心技を極めること 当道場の指導員 Nori Hasegawa 10才から兄の勧めで半ば強制的に極真会館池袋本部道場に入門し数多くの猛者と稽古に励み21才まで本部道場に在籍。1992年に渡米、NewYorkでマンハッタン道場に通い、2000年にCaliforniaに移り現在は極真ロサンゼルスでアーヴァイン道場指導員として青少年育成に励む。 |